このタイトルでここへたどり着いてくれたあなた…
本当に…「ありがとう」…!
それしか言う言葉が見つからない…
せっかく当ブログ『星見る囚人』に来てくれはったあなたに、どんなやつがこのブログを書いてるのかご紹介します。
自己紹介という名の自分語りになりますが、少しお付き合いいただければ嬉しいです。
私はJolyne
お察しの通り、重度のジョジョラーです
ジョジョ女ってやつですね(オラオラジオ最高でした)
Jolyneという名前も、私が最も好きな「ジョジョ」6部の徐倫からつけてます。
3巻の表紙が一番親子感出てて(承太郎若すぎだけど)好き
彼女のように強くチャーミングな女子を目指して、石の海のような毎日から抜け出すためもがいてる20代女子。それが私です。
読んでくれているあなたと書いている私、お互いの進むべき道を切り開くブログに育てていきますので、どうぞよろしくです。
Jolyneに出来ること
私の経歴を簡単に並べるとこんな感じです。
母子家庭で育ち、経済的に厳しい生活を送る
母に彼氏ができたことをきっかけに親子関係が悪化、友人たちの家を転々とする
高校時代には路上ライブ等をして、初めてお金を頂く経験をする
↓
親の猛反対を土下座で押し切り、京都の私立文系大に進学
アルバイトと学業に励む
様々な恋愛をするも、周囲からは「ダメンズ製造機」と呼ばれる
↓
大学4年のとき、心身ともに限界がきて緊急入院
精神的落ち込みがひどく、以後1年間カウンセリングに通う
↓
なんとか大学を卒業できたものの、全く就活ができていなかったため卒業後1年半フリーターに
↓
なかなか正社員になれないことに焦って、超絶ブラックな会社に就職してしまう
塾講師として1年半働く
↓
会社のモラハラに耐えかね退職
「本当にやりたい仕事」を模索中
こんな感じのハードモードな人生を送ってきたものですから、苦労には強いほうです。
もちろんヘコむこともありますが、「なんやかんやで立ち直れるやろ」という確信があります。
また、様々なアルバイトをしてきたなかでも『書店員』と『塾講師』の仕事が特に好きでした。
書店ではPOP担当で、在庫処分のためにつくったPOPがヒットし、追加発注するまで売ることができました。そのPOPは、今ではその会社のPOP作成の教材になっているそうです。
塾講師の仕事は1年半務めました。もとからの子ども好きも手伝って、担当した生徒や保護者の方々から「先生ほんまようしてくれはるわあ」と言って頂けて嬉しかったです。教育のノウハウが身に付き、私自身も大きく成長できました。
そんな私、Jolyneの出来ることは以下のことです。
- ライティング(ジャンル: マンガ、音楽、映画、恋愛、メンタル、20代のためのライフスタイルなど)
- 取材(写真の撮影・加工から記事作成まで)
- 文章の添削、校正
- お悩み相談(どんなことでもお伺いいたします)
お仕事の依頼はこちらまでお願いいたします。
なぜブログを書いているのか
先輩ブロガーさんたちの多くもそうであるように楽しくなくて納得もいかない仕事なんて辞めてしまおう、と思った今日この日、このブログを立ち上げました。
詳しい事情は「フリーター、正社員になるも就職するとこ間違える 」に書いてるんですが、まあ、ようはその会社はドス黒い悪ならぬドス黒いブラック企業だったわけです。
しかも自分がブラックだと気付いていない、もっともドス黒い企業という救いようのない状況でした。
そんなところに見切りをつけ、「辞めます」と死んだ目で上司に伝え、社長にも伝えました。
もっと納得のいく人生にしたい、好きだと思えることで生きていきたいんです、と。
そしたらね、社長はこう言ったんですよ。
「はッ、お前みたいなおこちゃまにできるわけなかろ。納得のいく人生?絶対無理やで」
「あはは、そうですかねえ^^」
とか言ってごまかしましたけど、はらわた煮えくりかえるって表現思いついた人天才だと思いましたね。
とにかく悔しかったんです。
確かに私は社会人経験は浅いけど、バイトとしてそれなりにいくつかの職種で働いたり、ぶっ倒れて救急搬送され、目が覚めたら3日経っていたり、同い年の友達を亡くしたり…いろんな経験はしてきたつもりでした。
おこちゃまなりに「悔いのない人生」「納得して選び取る人生」にすることにかなりウェイトを置いて生きようとしているのに!
それをぐしゃぐしゃに踏みにじられたような気分がしました。たぶん社長にしたら、そこまで考えてない(考えられない)んでしょうが、私にはこれが仕事を辞める決定打になったんです。
考えの合わない人とはやっていけても、人を尊重できない人とは働けへんわ…。
そんな言葉が死ぬほど悔しくて、大好きな「書くこと」で生きていけるようになってみせるッ!というこの気持ちひとつで、今この文を書いています。
でも、それだけじゃあなくて、悔しいって気持ちと同時にわくわくもしてます。もう我慢しなくていい、好きなことを思いっきりしていいんだって。
ああ、ようやく私の人生が始まるんだなって。
自分を育て、あなたの助けにもなりたい
(2018.1.13追記)
でも、こんな復讐みたいな動機じゃあブログは続けられなくて、案の定スランプになりました。(残当)
そこでようやく自分と向き合って、本当の「ブログをやる理由」を見つけることができたと思います。
あなたが星を見られるように
「人生で大事なことは全部ジョジョに学んだ」と明言する私ですが、最も大事にしているセリフがあります。
第6部『ストーンオーシャン』での徐倫のセリフです。
『ひとりの囚人は壁を見ていた』
『もうひとりの囚人は鉄格子から覗く星を見ていた』
あたしはどっちだ?
彼女の答えは
もちろんあたしは星を見るわ
はぁぁぁぁ…なんて素敵なんだろう
やっぱり荒木先生最高だわ
私の文章を読んだあなたがこんなふうに希望のある「きっとうまくいく道」のほうを向けるような、寄り添って背中を押せるようなブログにしていきたいと思ってます。
今の私じゃあ難しいことなのかもしれません。
でも、文章だけじゃあなく、いつか苦しい状況でも星を指させるような人間になりたい。だからこそ、暗闇の荒野でも星を目指して走ろうと思ってます。
私の言葉で、文章で、あなたの背中を押して、
あなたと一緒に星を見たい。
これが私の「ブログじゃあなきゃだめな理由」です。
何年後かの私、どうしてますか。
好きなことで生きていけてますか、失敗して苦しんでますか。
…いや、聞くまでもないですかね。
『もちろんあたしは星をみるわ』
to be continued➸