2018年、11月―
全国の波紋使い・スタンド使いが待ちわびた展覧会、『JOJO展』が大阪で開催される。
そこへ到達するために必要な情報を忘れないように、ここに刻みつけておこう。
©荒木飛呂彦&LUCYLAND COMMUNICATION/集英社
- JOJO展に必要なもの:『チケット』
- JOJO展に必要なもの:『特異点』
- JOJO展に必要なもの:『Mercedes Me』
- JOJO展に必要なもの:『ダンジョン』
- JOJO展に必要なもの:『グッズ選定』
- JOJO展に必要なもの:『パープルヘイズ』
- JOJO展に必要なもの:『ホテル』
- JOJO展に必要なもの:『マフラー』
- JOJO展に必要なもの:『ジョジョ立ち』
- JOJO展に必要なもの:『東京展の動画』
JOJO展に必要なもの:『チケット』
必要なものは、『ローソンチケット』である。
氏名、メールアドレス、電話番号等を正確に打ち込んで、登録をする。
登録が終わったら、チケットを申し込む。
土日用・平日用とあるが、前売り券を買っておくことをおすすめする。
「グッズ付券」はオリジナルグッズ「JOJO's Sketch Stickers(専用ケース付)」が付いた入場予約チケットです。
— 荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋 (@JOJOex_2018) 2018年11月3日
大阪会場追加特典として、ミニステッカーが付きます。
会期前のみの販売、「土日祝日券(日時指定)」「平日券」のどちらもご購入頂けます。#ジョジョ展 #JOJO30th #荒木飛呂彦 pic.twitter.com/UFtgmErW24
入場する時間が決められているものの、グッズもついてくるし、ファンにはよだれものだ。当然、私もグッズ付き前売り券を購入済。
ちなみに、入場時間は開場直後か昼過ぎから夕方までの時間帯がひとが少ないのでは、と予想している。
もっとも、東京でのJOJO展の入場列はマジにやばかったとのうわさなので、確かなことはわからない。
行く時間は自分で決めるんだ…こればかりは命令できない…。
当日券もあるが、東京展での結果を見る限り、売り切れは確実ッ!
前売り券を買わないのは、賢い行いではないな…。
JOJO展に必要なもの:『特異点』
必要なものは、『時間的特異点』である。
こういった美術展の入場の際には、当然多くの人間でひしめき合うことになる。
だが、そのなかでもあまり並ばずに入場できる時間帯=特異点がある。
それは、『入場時間の30〜1時間後』だ。
入場時間の30分〜1時間後に入場すると、入場する行列を回避できる。
12:00〜13:45に入場する場合を例に考えてみよう。
30分前から並んで12:00ちょうどに入場しようすると、前の入場グループがまだ会場内に残っていてなかなか進めない。
進めないのに後ろには長い行列ができて、早く進めと言わんばかりに押されることになる。
12:30〜13:00ごろであれば、この団子状態は解消され、スムーズに進みやすくなっている。
行列があるとつい並んでしまいそうだが、入場時間の30〜1時間後に会場入りすると良いだろう。
JOJO展に必要なもの:『Mercedes Me』
必要なものは、『Mercede Me』のジョジョコラボカフェである。
東京でも大人気だったコラボカフェ。
大阪では、大阪駅横のグランフロント大阪1階にMercedes Meはある。
JOJO展に行くときには必ず立ち寄りたいところだ。
大阪のMercedes MeでのJOJOコラボメニューには、「ズキュウウゥン・ラテ」と「ゴールド・エクスペリエンス・ソーダ」が用意されている。
<コラボドリンク紹介>
— 荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋 (@JOJOex_2018) 2018年11月1日
ズキュウウゥン・ラテ
[ 第1部 ファントムブラッド]の衝撃のシーン「ディオがエリナにキスをする」コマにある名擬音をラテアートにしました。
エリナの気持ちとは裏腹の、心温まる優しいカフェラテです。
※コースター付き#ジョジョ展 #JOJO30th pic.twitter.com/mCoJwA2evw
このコラボメニューを注文すると、「オリジナル・コースター」がもらえる。
ドリンク1品につき1枚だ。
東京のMercedes Meでもらえたコースターは、A4より少し大きいとのこと。
コラボカフェに行くときは、A4以上が入るファイルかバッグを持っていくのが良いだろう。
JOJO展に必要なもの:『ダンジョン』
必要なものは、『梅田ダンジョンへの覚悟』である。
Mercedes Meがある大阪駅と阪急梅田駅一帯は、方向音痴の間では「梅田ダンジョン」と呼んでいる。
特に梅田地下エリアでは地図アプリはほぼ無力だ。
JOJO展に行くのに大阪駅付近や梅田あたりに宿を取る方向音痴は、十中八九乗り換えで迷う。
案内表示を見ればなんとかたどり着けるが、方向音痴の場合は予想所要時間の倍はかかると覚悟しておくこと。
どうしても迷った場合は、私JolyneのTwitterからDMを送るといい。
君がどこにいても…私は君にパワーを与えるだろう…
©荒木飛呂彦&LUCYLAND COMMUNICATION/集英社
JOJO展に必要なもの:『グッズ選定』
必要なものは、『事前の購入グッズ選定』である。
東京JOJO展ではグッズ販売所が設けられていたが、グッズを一つひとつ選んでかごに入れてレジへ…という形ではなかった。
意外ッ、それは『注文シート』ッッ!!!
販売所の入口で注文シートを渡され、ほしいグッズにチェックをつけ数量を書きこみ、レジでシートを提出するというものだった。
おそらく大阪JOJO展でも同じ形式になるだろう。
ということは、だ。
グッズ販売所では、混雑具合にもよるが、レジにたどりつくまでそこそこの待ち時間があるということ。
すなわち、レジに近づくほどグッズ購入の誘惑が強くなるということッ!
SPW財団のサポートがある方は全種類購入していただければ良い。
だが、そうでないなら事前に「これだけは絶対買う!」「最大〇万円までに抑える!」という強い意志を持っておくことをおすすめする。
何のグッズを買うか思案するのも、また一興というもの。
当日まで楽しむといい。
JOJO展に必要なもの:『パープルヘイズ』
必要なものは、『ジョジョバーパープルヘイズ』である。
梅田から少し歩いたところに、ジョジョ一色に包まれたバーがある。
それが、バー『パープルヘイズ』ッ!
JOJO展の帰りにでもぜひ行ってみてほしい。
あの場所ほどジョジョラーが歓喜できるバーもなかろう。
詳しくは、パープルヘイズレポの記事を読んでみていただきたい👇
なお、JOJO展開催中はかなりの混雑が予想されるため、2時間制となっているので注意せよ。
★ジョジョ展期間中の営業について★
— 大阪ジョジョバー パープルヘイズ (@ubashyaa) 2018年11月1日
ジョジョ展期間中は通常と変わり2時間制とさせていただく日が多々ありますm(_ _)m
尚、混雑が予想されますのでなるべくご予約をお願いしますm(_ _)m
ご予約時にご希望の時間帯をお伝え下さい。 pic.twitter.com/IiCzLtJAv3
「行きたい」と言ったときにはすでに予約が終わっているもんだぜ、オレたちジョジョラーの世界ではな…。
大阪ジョジョバー パープルヘイズ (@ubashyaa) | Twitter
JOJO展に必要なもの:『ホテル』
必要なものは、『ホテル』である。
大阪港駅付近にホテルを予約すれば徒歩5分程度で会場に行ける。
JOJO展だけを目的に大阪へ行くのなら、大阪港駅周りが一番効率的だ。
ついでに大阪観光も考えているなら、大阪駅・梅田エリアにホテルを取るのがおすすめ。
アクセスがグンバツで、なんばや心斎橋にも行きやすいし、その気になれば神戸にも京都にも行ける。
素泊まりでも構わないなら、もっと選択肢は広がるだろう。
予算や目的に応じたホテルを探せ。
大切なのは、たどりつこうとする意志だ。
JOJO展に必要なもの:『マフラー』
必要なものは、『マフラー』である。
大阪JOJO展の会場である大阪文化館は、いわゆるベイエリアであり、海風が直撃する。
11月~1月の海岸沿い。冷たい海風が容赦なく吹く。
私なら、首回りから顔にかけてを守れるマフラーを持っていく。
もちろん、サティポロジアビートルの布でつくられたマフラーだ。
100%波紋を伝えるッ!
JOJO展に必要なもの:『ジョジョ立ち』
必要なものは、『ジョジョ立ちの復習』である。
大迫力の2m原画と写真が撮れるまたとないチャンス。
これをいかさない手はない。
お気に入りのジョジョ立ちを再現できるよう、復習しておくと良いだろう。
私も写真を撮るときはたいていジョジョ立ちをしている。
JOJO展に集まるのはジョジョラーばかり。恥ずかしがることはない。
安心
JOJO展に必要なもの:『東京展の動画』
しろ…安心しろよ、花京院……
必要なものは、『東京JOJO展のレポ動画』である。
大阪展が初のJOJO展参戦となる者は、やはり実際の様子・雰囲気が気になることであろう。
そこで見ておいてほしいのが、『東京JOJO展の様子をレポートした動画』である。
私が一番好きなジョジョYouTuber「岩下スティーブン」さんが、東京展での様子を動画にしてくれている。コラボカフェのこともリポートしてくれていて、本当に楽しい。
【ジョジョ展】荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋へ行ってきた感想&これから行く人へのアドヴァイス
ちょいとくせが強そうなところもベネ!
ぜひチャンネル登録してみると良い。
最後に必要なものは場所である
北緯34度39分、東経135度25分へ行き…
次の開場の時を待て……
それが『天国の時』であろう
【時は来た】
to be continued➸