ブラック企業に勤めて、毎日9〜10時間労働をしてました。Jolyneです。
こんな仕事ずっと辞めたい辞めたいと思いつづけていたんですが、ついに無断欠勤してしまいました。
ついにやってしまった…
— Jolyne@ジョジョブロガー (@Jolyne40536) January 17, 2018
ひどい頭痛で動けなかったとは言え
会議、無断欠席しちゃった…
いやほんと、マジで病気を疑うほどの激しい頭痛で胃の中空っぽなのにずっと吐いてたら、始業時間過ぎてて血の気が引きました。
「やっちまったなァ!」の声が頭のなかでこだましましたよ。(言うてる場合か)
辞めたいと思ってる仕事でも、やっぱり無駄欠勤は良くない。と、いうわけで、今回は「仕事を無断欠勤してしまったときの、理由の説明の仕方例」をお届けします。
無断欠勤してしまったときの理由の説明の仕方
無断欠勤してしまったときって、めっちゃ気まずいですよね。
でもここで理由を説明しておいたほうが絶対に良いです。
基本正直に理由を話すのがおすすめですが、「特に理由はない」「単純に仕事に行きたくない」だと言いにくい、ゆくゆくは仕事を辞めたいというあなたのために、例を用意しました。
例①「体調不良で連絡できませんでした。」
一番無難な理由ですね。「それは仕方ないな」と思ってもらいやすい欠勤理由でもあります。
ただし、連絡を取れないほどの体調不良という設定ですから、電話で話す際は全力で体調が悪そうな感じを出してください。また、その日一日は外出せず、会社の人に目撃されるのを防ぎましょう。
嘘をつくなら、嘘を完璧に信じさせるのが誠意です。
また、体調不良で休んだことがあれば、後々仕事を辞める際にも「実はあれからずっと体調がすぐれないことが多くて…」と言えるし、引き止められにくくなります。
例②「どうしても家から出られなかったんです。もう限界です。」
あなたが今の仕事を本気で辞めたいと思っているなら、この説明の仕方が一番効果的です。
話の論点を無断欠勤から、退職にすり替えます。無駄欠勤した事実は変わりませんが…。無駄欠勤したことについては謝りつつ、仕事を辞める意思が強いことを伝えておきます。
こうすることで、無断欠勤はしたものの退職の意思を示し、相談までしたという事実を作るのです。
まともな会社なら、あなたを心配して話を聞いてくれるはずですし、仕事を辞めるとなってもきちんと話し合いをしてくれるでしょう。
無断欠勤してしまったときにこれだけはやっとけ!
無断欠勤とは、やってしまいましたなぁ…。でもまあ、やってしまったことは仕方がないです。
「このまま無駄欠勤して辞めたろかな」という考えが頭をよぎりますが、ぐっと堪えて無断欠勤に対処しましょう。
職場に電話する
遅くなっても構わないので、職場に電話します。最悪メール等でも良いですが、出来るだけ電話の方が良いです。
始業時間を過ぎたとしても、連絡したという事実を残し、「わざと無断欠勤したんじゃあなくて、連絡できひんかったんです」というのをアピールする必要があります。
電話口で怒られるかもしれませんが、顔が見えないぶん多少気分は楽です。それに、ここで怒られておけば、翌日出社したときは嫌味を言われる程度で済みます。
無断欠勤して連絡せず、翌日出社してから面と向かって説教を食らうほうが嫌じゃありません?
無断欠勤が続くと、会社に有利な理由であなたを辞めさせることができます。かなり珍しいですが、懲戒免職になる可能性も…。
そこまでいかないにしろ、次の仕事のことを考えるとあなたの不利になるようなことは減らしたいですよね。
一応連絡して仕事を休んだことになるので、無駄ではなく連絡欠勤になります。
ダメ元で有給を申請してみる
当日の有給申請は法的には合法ですが、会社側に「時季変更権」というのがあっります。
要するに、会社が労働者に対して「今日は休まれるとヤバいやから別日にしてくれー」と言える権利があるんだそうです。
なので、当日の朝有給を申請しても、その日は有給にならないことが多いと思ってください。
ただ、「休んだ理由によっては当日の休みを有給にするで」という会社もあるので、休
む理由を伝えてダメ元で有給にできないかお願いしてみるのも良いでしょう。
※ちなみに、ブラック企業では問答無用で欠勤扱いになりますので、交渉するだけ無駄です。
「もう辞めたい」と思っていても連絡だけはしておこう
仕事を無断欠勤してしまったとき、遅くなっても辞めたいと思っていても、必ず連絡はして理由を説明しておきましょう。
理由の仕方の例としては、
- 体調不良で連絡できなかった
- どうしても行けなかった、退職したい
というのを挙げました。
いずれも「連絡しなかったのではなく、できなかった」という言い方をしておくのがおすすめです。
どうせ辞める仕事だし…とヤケにならず、同僚やお客様にご迷惑をおかけしてしまったことを忘れずに対応しましょう。その上で、仕事を辞めるための流れを作っていくほうが、あなたも気分良くスムーズに退職できるはずです。
ともあれ、仕事を休むと決めたんですから、今日はゆっくり休んでリフレッシュしましょう。
【「こんなブラックなとこもう辞めたい…」なら準備だけでも始めよう】
to be continued➸